収穫は2016年3月14日 エレガンスさを残すため完熟する前に収穫。除梗したブドウを粒のまま20-22℃の低温発酵。これにより一部はマセラシオン・カルボニックが行われ、ピュアなシラーの個性を引き出されています。冷涼地産の特徴であるミディアムボディーでバランスの取れたワインです。 228リットル及び500リットルのフレンチオーク(主にAllier及びVosges産)で澱引きせずに1年。
ジューシーなブラックチェリーやボイゼンベリーと共に挽いたペッパーの香りで溢れています。成熟したタンニンによるテクスチャーのある深い味わい。
マッシュルームが詰められたミートパイ等
5年間はお楽しみ頂けます。
マーガレットリヴァーのシラーはその若々しさと香りの高さで心に留め置くべきワイン。アロマはジューシーなブラックチェリーやボイゼンベリーとともに挽いたペッパーの香りで溢れています。熟したタンニンによるキメの細かな質感で、ワインに骨格と深みを与えています。
岩田セレクション・ワイン
2019年3月末、ソムリエ世界大会を終えたばかりの岩田氏とともに、西オーストラリア、マーガレット・リヴァーへ赴き、新たなポートフォリオを探索して参りました。20以上のワイナリーから、日本市場にマッチし産地の特徴が良く表現できている特に優れた3つのワイナリーが選定され、2019年秋に日本に上陸したワインです。
GRNワインコンサルタント 岩田渉氏
【2014】
95 points - James Halliday
【2016】
Blue Gold - Sydney International Wine Challenge 201