フレッシュでクリーミィ、セントラル・オタゴで最も優れた白 「キュヴェ・オー・アンティポード・ブラン」
そう評してくださったのは、Wine Reportの執筆者、山本 昭彦さん。
記事の中で山本さんが「 2018 より熟度が高く、パイナップル、ヘーゼルナッツ。ほの かにトースティでまろやかなテクスチャー、ミッドパレットの厚みがあり、潮の飛沫、多層的で、うまみの乗った味わい。 熟成の可能性が高い。 」とコメントしてくださいましたが、
それもそのはず、 プロフェッツ・ロックのポール・プジョルからは、
「フランソワ・ミレとのコラボレーションによるシャルドネの最新ヴィンテージ「Cuvee Aux Antipodes Blanc 2019」をリリースすることができ、大変うれしく思っています。フランソワはワイン造りに非常に慎重で、区画とヴィンテージの特徴を適切に見極めて、必要に応じてプロセスを調整します。2019年ヴィンテージでは、バランスと調和を得るために樽のエレバージュに多くの時間をかけ、今回は32ヶ月以上樽で熟成させました。 私たちは皆、その結果に非常に満足しており、小さな2019年ヴィンテージは「セントラル・オタゴにおけるフランソワの旅」の素晴らしいひとつの「節目」となりました。ワイナリーでは一時期、2019年よりも2020年の方が先にリリースされるかもしれないと考えられていました。しかし、最終的にフランソワは、このヴィンテージは通常のリリース順で、2020年はまもなくボトリングに向かうと判断しました。 」
とコメントが届いています。
2019年ヴィンテージは非常にパワフルで熟成のポテンシャルが高いワインが出来上がっています!
たくさんは製造しないワインなので、毎年、このキュベのアロケーションの確保に苦労しておりますが、皆様の日頃からのプロフェッツ・ロックへの応援が、プロフェッツ・ロック内の日本市場の重要さ=GRNへのアロケーション数にかかってます、これからも応援宜しくお願い致します!笑
それでは、皆様の手元に無事に行きわたり、じっくり時間をかけてこの「アンティポード・ブラン」を楽しんで頂けることを願っております。
Wine Report記事はこちら。
https://www.winereport.jp/archive/3928/
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