高い標高に加えて南緯45度という高い緯度がもたらす冷涼な気候と、長いブドウの生育期間が、高い凝縮度を持つワインを産んでいるのです。
ワインメーカー: ステファニー・ランバード ワイン醸造学博士
ニュージーランド サウスアイランド セントラル・オタゴ
ワイナリーと畑はセントラル・オタゴ、ピサ・レンジの麓、レイク・ダンスタンの西側、標高230mの場所に位置しています。その高い標高に加えて南緯45度という高い緯度がもたらす冷涼な気候と、長いブドウの生育期間が、高い凝縮度を持つワインを産み出しています。
アミスフィールドのワインに用いられるのは全て自社畑産のブドウです。‘GROWN NOT MADE’ 「素晴らしいワインは、造るのではなく畑から産まれるもの。」という哲学のもと、最新技術に頼るのではなく自然の力に任せ、土地とブドウの個性を反映したワインメイキングを心がけています。
国内外での評価も高く、ワイン・スペクテイター誌「ニュージーランド・ベスト6 ピノ・ノワール生産者」として選ばれた実績を持ち、さらに、ニュージーランド政府推薦のもと英国王子夫妻も訪れたことで世界的な注目が集まるワイナリーです。
ワイン醸造学博士 ステファニー・ランバード:
2002年にアデレード大学でワイン醸造学を学び博士号を取得。オーストラリア、オレゴン、ブルゴーニュのワイナリーにてワイン醸造の実地経験を積み、ニュージーランド シレーニ・エステートのワインメーカーを経て、2008年からアミスフィールドのワインメーカーに従事しています。
Top Wineries of New Zealand 2020 - The Real Review