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豪ヤラ・ヴァレーからプレミアム・ワインの発売開始(2023.10.04)

ネッド・グッドウィンMWが「オーストラリア初の感動作」と大絶賛する、ワイナリー投資額1億ドル超のプレミアム・ワイン「レヴァンティーン・ヒル」を弊社GRN株式会社がこの度、取り扱いを開始致しました。

レヴァンティーン・ヒル

ヴィクトリア州/ヤラ・ヴァレー

オーストラリア、ヤラ・ヴァレーで意欲的なファインワインプロジェクトを展開する高級エステート、レヴァンティーン・ヒルが満を持して日本へ!レバノン出身の不動産王、エリアス・ジュレイサティのヤラ・ヴァレーへの投資額が1億オーストラリアドルを超え、このワイン産地では史上最大と言われています。ジェームス・ハリデーは、レヴァンティーン・ヒルは「四半世紀前にドメーヌ・シャンドンが設立されて以来、ヤラ・ヴァレーで最も野心的なプロジェクトだ」と口にしています。レヴァンティーン・ヒルには2つのブドウ畑があり、1995年にスー・ソンによって設立された古い方の畑を、2010年にエリアスが購入しました。18haのブドウの木があるだけでなく、マロンダ・ハイウェイ(Maroondah Highway)に面し、非常に急なこのレヴァンティーンの丘の下にはヤラ・リヴァー(Yarra River)があります。もう1つの畑はヒル・ロードに面し、5ha強の若いブドウの木があります。

しかし、レヴァンティーン・ヒルは困難の中で始まりました。最初のブドウ畑として選んだヤラ・バレーの一角は、専門家によると、あまりにも急で、岩が多く、ブドウの木を植えるのは無理だと言われた丘でした。しかし、立地は最高で、土壌も完璧であったその丘で、揺るぎない決意を胸に、先端のダイヤモンドが付いた掘削機で岩を取り除き、レヴァンティーン・ヒルの丘は形作られました。

レヴァンティーン・ヒルの信条は、賢明なミニマリズムの1つであり、純粋さ、フィネス、長寿のワインを生産することを目標に、各区画がヴィンテージごとに自らを表現できるようにすること。そのビジョンは、「値段で語られない、妥協することなく手作業で作られた特別なワイン」であり、このドメーヌをオーストラリアの高級ワインの頂点に押し上げることが、レヴァンティーン・ヒルが目指すところです。

休日にはセレブがセラードアにヘリコプターでやって来る為、ヘリポートまで設備してある人気ぶりで、現地でも高名なワイナリーです。

\ネッド・グッドウィンMW大絶賛/

「オーストラリア初の感動作」

もともと個人的なレヴェンティーン・ヒルのファンであったネッドが自らGRNにレヴァンティーン・ヒルの良さをプレゼンしてくれる機会があり、この度輸入が決定。

ラングトン誌への寄稿で「レヴァンティーン・ヒルは、ヤラ・ヴァレーの中央に位置する高級ワイン・エステートです。2010年の設立以来、そのワインと経営は、オーストラリアの高級ワイン業界に大きな衝撃を与えている。控えめに言っても、レヴァンタイン・ヒルは頭角を現している。このプロジェクトを「野心的」と呼ぶには不十分だ。より正確には、レヴァンティーン・ヒルはボルドーやナパの偉大なエステートを彷彿とさせる、オーストラリア初の感動的なワインなのです。」と自ら語っています。20先日、発売日の9/28に合わせて来日し、自らレヴァンティーン・ヒルの啓もう活動に力を貸してくださいました!

\オーストラリア屈指の醸造家ポール・ブリッジマン/

エルミタージュのレジェンド「ジャン・ルイ・シャーヴ」で修行

ヤラ・ヴァレーの地元出身のポールは、ジャッカルーやロックンロールにも手を出し、1990年代、アメリカのワシントン州のワイナリーで18ヶ月間過ごし、ワイン造りという天職を見つけました。オーストラリアに帰国以来、ヤラ・ヴァレーで25ものヴィンテージを手がけ、マクラーレン・ヴェイル、ハンター・ヴァレー、キング・ヴァレー、フランス南西部のガスコーニュでも数多くのヴィンテージを経験。2006年には、フランスのローヌ・ヴァレーにある伝説的なドメーヌ、ジャン・ルイ・シャーヴで働き、ワインメーカーとしての腕を上げました。

地元ヤラ・ヴァレーに帰って来たポールは、ヤラ・イーリングで5年間ワインメーカーを務め、ヤラ・ヴァレーの伝説的人物、ベイリー・カロダス博士の死後すぐにこの象徴的なラベルの舵を取りをした事で、彼はすでにオーストラリアを代表するワインメーカーの一人として認められ、レヴァンティーン・ヒルの畑から生み出される果実の品質に驚き、2013年にレヴァンタイン・ヒルのワインメーカーに就任する事を決意。妥協することなく品質を追求するレヴァンタイン・ヒルの哲学は、ポールのワイン造りの価値観や少量生産のワイン造りへの情熱と見事に合致しています。

The Drinks Businessマガジン、豪州唯一4人の醸造家に。

ドリンクス・ビジネス誌の「マスター・ワインメーカー100」誌2020年版があります。こちらはヨーロッパやアメリカを含む全世界のワインメーカーの中から最も優れたワインメーカーを100人選出したマガジンで、オーストラリアからはたったの4人しか選ばれませんでした。その4人の「マスター・ワインメーカー」の栄冠に輝いたブリッジマンは、世界を見てきた豊富な経験を武器に、常に新しい事に挑戦し、エキサイティングな新境地を開拓しています。ポールには「ミー・トゥー・イズム」はなく、ただ冷静で力強い落ち着きがあり、確実に上を目指し続けます。

レヴァント・シリーズ

この冷涼な気候のヤラ・ヴァレーの伝統的なワインは、熟成に適している一方で、このシリーズは今でも十分に楽しめるように軽やかに仕上げられました。

レヴァントとは、フランス語の “上昇 ”から転じた言葉で、太陽が昇る地中海の東岸に沿った古代の土地を指します。この言葉から「レヴァンティーン・ヒル」という名前が生まれました。

レヴァント・バイ・レヴァンティーン・ヒル シャルドネ
レヴァント・バイ・レヴァンティーン・ヒル ピノ・ノワール
レヴァント・バイ・レヴァンティーン・ヒル シラーズ
レヴァント・バイ・レヴァンティーン・ヒル カベルネ・ソーヴィニョン

エステート・シリーズ

1994年に植樹されたマロンダ・ハイウェイ(Maroondah Highway)の自社畑のブドウを使用し、単一畑単一品種の原則を守り、フランス品種のシラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ピノ・ノワールと、ヤラ・ヴァレーの主要なワインスタイルを忠実に表現しています。エステートの基礎となるシリーズで、「ワイナリーの顔」となるワインレンジです。

レヴァンティーン・ヒル エステイト シャルドネ
レヴァンティーン・ヒル エステイト ピノ・ノワール
レヴァンティーン・ヒル エステイト シラー
レヴァンティーン・ヒル エステイト カベルネ・ソーヴィニョン

ファミリーパドックシリーズ

かつてはただの険しい岩だらけの丘だった場所を、ブドウ栽培に最適な場所に変えた後、エリアス・ジュレイサティは、ブドウ畑の各ブロックに、彼の心に最も近い人々の名前を付けました。 「コリーンのパドック」は彼の妻にちなんで、「サマンサのパドック」、「メリッサのパドック」、「キャサリンのパドック」は3人の娘にちなんでいます。 そこで栽培されたブドウから造られる4種類のワインは、すべて単一畑のワインで、ブルゴーニュのグラン・クリュやボルドーの1級畑のワインからインスピレーションを得ています。コリーンのパドック・ピノ・ノワール、サマンサのパドック・メランジュ・トラディショネル、メリッサのパドック・シラーはヴィンテージから5年後に、キャサリンのパドック・シャルドネはヴィンテージから3年後にリリースされます。これらのワインはベスト・オブ・ベストで、各ラベルとも毎年限られた本数しか生産されません。

キャサリーンズ・パドック シャルドネ
コリーンズ・パドック ピノ・ノワール
メリッサズ・パドック シラー
サマンサズ・パドック メランジュ・トラディショネル

そして、来日に際してネッド・グッドウィンMWの解説付きで開かれた「レヴァンティーン・ヒル」のメーカーズ・ディナーにTwitterで知らない人はいないのでは?! ワインブロガーの「ヒマワイン」さん (@hima_wine)にご参加頂きました!

https://twitter.com/hima_wine/status/1709131172582695082?s=46&t=yUllG8uu-pRYfcSuv0nOcA

ネッド・グッドウィンMWから見た「レヴァンティーン・ヒル」とポール・ブリッジマン醸造長のワイン哲学が詰まっております。

お問い合わせはお気軽に営業担当にお申し付けください。

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