醸造家のダリル・カトリンが最適な熟度とフレーバーが成熟したタイミングを見計らい収穫を決定。一部は粒のまま発酵槽へ入れられ、カルボニック・マセラシオンが部分的に発生。これがワインに複雑味と深みを与えている。圧搾後は樽へ入れられ、マロラクティック発酵が行われる。熟成はフレンチオークで16ヶ月実施。新樽比率25%
プラムやブラックベリーに、シナモンなどのスパイスの香りが混じる。チョコレートを想わせるしっかりとしたタンニンによる余韻が続きます。
pH 6.62 酸度 5.95g/L