オーストラリア【自然派・ブティックワイナリー】３ワイナリー入荷（2022.02.15）

オーストラリアより、自然派・ブティックワイナリーを軸とした３ワイナリーが新入荷しました。

今回は、どのワイナリーもサステイナブルやオーガニックを意識したいわゆる自然派な造り手ですが、土地・気候・そして生産者のバックグラウンドがそれぞれ異なり、それぞれ個性のあるワインを造り出しています。

１．エアリー・バンク

（ヴィクトリア州 / ヤラ・ヴァレー）

ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャックやボルドーのシャトー・マルゴー、そしてジャイアント・ステップスに在籍した輝かしい経歴の醸造家ティム・シャンド氏がクールクライメットの下で挑戦し、ワインの純粋な表現にこだわるワイナリーです。

エアリー・バンク　 ソーヴィニョン・ブランエアリー・バンク　グリ・オン・スキンズ

エアリー・バンク　ピノ・ノワール　　　　エアリー・バンク　カベルネ・フラン

２.ブラッシュ・ヒギンズ

（南オーストラリア州 / マクラーレン・ヴェイル）

アメリカ、シカゴ出身の放浪者ブラッド・ヒッキーがマクラーレン・ヴェイル出身の妻ニコルと出会い始めた「ブラッシュ・ヒギンズ」干ばつに耐えうる、そして新しいオーストラリアワインの個性を追い求めて、近年注目されている「オルタナティブ品種」の栽培に力を入れ、さらにそれをアンフォラ熟成をさせるなど、新進気鋭のワイナリーです。

ブラッシュ・ヒギンズ CHN シュナン・ブラン ブラッシュ・ヒギンズ SHZ シラーズ

ブラッシュ・ヒギンズ NDV ネロ・ダヴォラ 　ブラッシュ・ヒギンズ MATO マタロ

３．シー・ソー・ワインズ

（ニュー・サウス・ウェールズ州 / オレンジ地区）

国際色豊かな美食の町オレンジ地区の美食家たちに愛される、滋味深い、身体に染み渡るナチュラルワインの造り手です。世界で希少な、標高で分類されるワイン産地「オレンジ地区」から海抜600ｍ以上必須の 山岳冷涼気候で造る、美しい味わいをお届けします。

シー・ソー　ナチュラルワイン　サム シー・ソー　オーガニック・ナチュラル・ワイン　マージ

シー・ソー　オーガニック・オーガニック・プロセッコシー・ソー　オーガニック・シャルドネ

シー・ソー　オーガニック・ソーヴィニョン・ブラン

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